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初任給と手取りって何が違うの?

手取りとは総支給額から社会保険料や税金といった控除額を差し引いた、実際に受け取れるお金のこと。 つまり、「初任給(総支給額)-控除額合計=手取り(差引支給額)」となり、初任給と手取りは別物です。 求人情報に初任給〇〇万円と記載されていても、全額受け取れるものではないので注意しましょう。 また、2年目以降は住民税も控除の対象となります。 控除額が増えると給与額が下がる心配をされる方もいますが、昇進や職務手当などもあるため、「働けば働くほど給料が減ってしまう」ことはありません。 昇進以外にも、資格手当や皆勤手当など自身の努力次第で給与にプラスされる制度を設けている企業もあるので、求人を見るときはぜひ注目してみてください。

初任給と基本給の違いは何ですか?

初任給とは、その仕事に就いてから初めてもらえる給料のこと。 同じ「給」という言葉がつくものに、基本給という言葉がありますが、初任給と基本給はまったくの別物。 基本給とは、諸手当を含まない基本となる給与のことであり、そこに各種手当の金額がプラスされたものが給料です。

初任給のプレゼントってなに?

両親を食事に招待するのは、初任給のプレゼントとしては定番といえるでしょう。 「両親が好きなレストランに連れていく」「普段、なかなか行けないリッチなお店で奮発する」など、いろいろなアイディアが考えられます。 お寿司や焼き肉、ホテルのディナーなどは、高級感があるため特に人気があります。 おいしい食事をご馳走しながら、子供のころの話から将来の話にまで花を咲かせると、思い出に残る時間が過ごせるに違いありません。 遠方で1人暮らしをしており、いっしょに行くことが難しい人は、両親2人で食事に行ってもらうようにセッティングしてもいいでしょう。 家族旅行はいつだって特別なものです。 大切な初任給を使って、両親を旅行に連れていくと伝えたら、喜ばれるに違いありません。

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